地元の名門、松国&鎌ヶ谷ルート
2013年~2015年(3年分合わせて掲載)
塾生の冬期講習テスト(5日間)の結果を見てみましょう。500点満点です。
特に「前期不合格:後期合格」が、合格ラインを探る上で重要です。
│342 │391 │388 │372 │362 │松戸国際普通科(前期合格)
│373 │327 │363 │341 │361 │松戸国際普通科(前期合格)
│321 │347 │372 │328 │319 │松戸国際普通科(前期不合格:後期合格)
│327 │321 │339 │348 │318 │松戸国際普通科(前期不合格:後期合格)
│297 │301 │309 │342 │320 │松戸国際国際教養科(前期合格)
│332 │353 │381 │遅刻 │376 │鎌ヶ谷(前期合格)
│382 │401 │396 │384 │346 │鎌ヶ谷(前後期不合格)
│297 │378 │385 │386 │363 │鎌ヶ谷(前期不合格:後期合格)
│344 │353 │383 │385 │359 │鎌ヶ谷 (前期不合格:後期合格)
前期薬園台不合格で後期鎌ヶ谷合格の生徒などは、合格ラインを不必要に高く見せてしまうため、掲載していません。
合格ラインはとことん個別指導学院の本番より易しめの冬期テスト(上記)で、松戸国際高校で330点くらい、鎌ヶ谷高校で360点くらいでしょう。これはテスト業者が推計する実際の入試合格最低点を50点ほど上回るラインです。
中学校の定期テストなら、松戸国際380点以上、鎌ヶ谷400点以上を、常に目標にして行くと良いでしょう。
合格ルート
1,2年の範囲で5科の偏差値を上げることが夏の目標です。
合格ルートとしては、夏期講習でフォレスタステップで4教科をしっかり復習して、さらに英語はフォレスタゴールで長文に慣れることです。
数学の先取りまでは必要ではありませんが、2学期以降数学に時間を割けるように、英語はここで完成させておきたい。
可能なら英語長文読解錬成(標準編)をフォレスタゴール英語と並行して使用して、長文の経験を積んでおきたいところです。
とことん個別指導学院では、中3の6月に英検準2級(または3級)の受検を勧めています。
夏期講習で長文に入るためには、中学範囲の英文法を早めに終わらせていることがとても重要です。
仮に6月に準2級が不合格でも、挑戦(勉強)してくれていい線まで行っていれば、夏以降、松国・鎌ヶ谷はけっこう楽に合格までもって行けると思います。