8/6に中3は夏期講習の中間模試を実施しました。

トコトンならではの、中間模試(志望校判定模試)。

これは、8月のSもぎ偏差値アップを目標に、

でも、中1中2の全範囲を勉強させるために生まれた工夫です。

 

社会科を例に説明します。

○○社の7月模試は歴史は近現代史が範囲です。

8月Sもぎは古代から幕末までが範囲。

両方やれば歴史は全範囲学習終了ですよね!

 

模試をしないで、生徒任せにすると、

40日間をのんべんだららのだーらだら、

「いちおうやったよ」

という、受験勉強の失敗が目に見えるような事をいうものです。

 

トコトンの生徒は、

8/6の模試のために近現代史をまるで定期テスト直前のように学習します。

8/7からは古代から近世を、定期テスト直前のように学習します。

 

こうやって、理科社会の範囲が8月Sもぎとなるべく被らないテストを探して

8月初めに実施して、

常にテスト直前の緊張感の中で、

全範囲を勉強させます。

 

塾の授業(教え方)の上手下手も大切ですが、

こういう工夫で、

こういう「仕掛け」を作っておくだけで、

生徒は勝手に勉強し、成績を上げてくれます。

 

おっと、早く採点を終わらさなくては!

では。