「部活が終わったら、勉強やりまくる!!」

お母さん、残酷ですよ!
        その言葉を、信じるなんて・・・!

 信じたい気持ちはわかります。

だって、お子様も「本気で」そう言っているのですから。

でも、できないんです・・・・ほとんどの子は、残念ながらできないのです。

 お母様も今までの人生で、なにかしらやろうと決意して、挫折したことがあると思います。
その時の決意は「本物」でしたよね!
 受験ですか?ダイエットですか?貯金ですか?
 英会話ですか?資格ですか?お仕事関係ですか?

でも、失敗してしまった・・・。
 お子様を信じることは素晴らしいことです。

しかしその結果、お子様を失敗させるのは、お母様の望む事ではないはずです!!
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 中3や高3。7月まで部活に集中し、部活が終わったら受験勉強を頑張るぞ!という人も多いことでしょう。

そのやる気は本物だとしても、勉強習慣のない人が1日中机にかじりつくのは、かなり難しいものです。

勉強体力(長時間机に向かう体力)がついていなければ、ぼんやりして時間をムダにしたりします。

勉強経験が少なければ、学力が付かないやり方に時間をかけたりもします。
そもそも、なにをどう勉強すればいいのか、分からなくなるお子様も多いのです。

「部活が終われば時間がいっぱいある。」

 「ずっと、勉強をやりまくる。」
そう、言っているお子様の大半が口だけで終わります。

 その理由はもうお分かりですね?
人間は決意を新たにするくらいでは、変われないのです。

頑張る型を与えなければ、頑張れないのです。

お子様が部活を頑張れたのはなぜですか?
時間が決められ、練習内容が決められ、毎日毎日参加したからではないですか?
練習方法も練習時間も、すべて自分で決められるなら、そんなには頑張れなかったのではないですか?

 今の「不勉強の病」を治すには、とことん個別指導学院で「入院治療」するのが一番確実です。
せっかくお金をかけて塾に通わせたのに、「家庭学習をちゃんとやらせて下さい」と、まだ塾から言われたいのですか?

それじゃ、通わせなくてもいっしょじゃないですか!?

そして1学期から「とことん」勉強を始めても成績が上がらないという事が、ありうるとあなたは思いますか?

まずは、1学期の定期テストで別人になりましょう!

1学期の期末テストで、5計100点アップから、受験勉強を始めませんか??